というわけでこんな感じになりました！
いや、作品名は特に某音ゲーの曲とは関係ないッス(たまたま聞いていた)

よくある「背景の一部がキャラクターのパーツに透過表現されてる」
的なの大好きなんですよね（伝われ）
ただ、これむっちゃ技術いるんですね…
なかなか満足いく仕上がりにならず…ぐぬぬ

正直今回は自分のためのイラストだし、
有償もクソもないので、適当に生成AIにアイデア出してもらいました。

といっても、出どころよく分からんAIは面倒なので
Windows11のCopilotボタンをおもむろにクリックし

男子高校生が右手を差し出しながら微笑んでいるイラストを、日本のゲーム「ペルソナシリーズ」の作風で生成してください。

と入力したらこれ(←)が生成されたのでそのまま修正へ

クオリティーは素晴らしいのですが、まだまだ手の造形が怪しいですね。
ということで、中指を修正したり
ネクタイが変なことになってるの修正したり
参考にするところ、しないところを吟味して下絵作って後はRTA(何)
アイデアでいちいち悩まなくていいので、わ～いらくち～～ん

ちなみに、今回は背景の星空はクリスタの素材です。
うわぁこの絵描き、なにもしてねぇな(偽物)

じゃあいったいどれだけ短縮できたのさ？
ということで、Clip Studioでは作業時間がファイルに記録されているので情報ウィンドウ。
おぉ…ぱっとみ手が込んでるのにトータル3.5時間！

多分今までなら普通に5～6時間はかかってるので
約40%の作業時間削減ですね。すんばらしい！

ということで、生成AIとうまく付き合って
自ら努力しないで生成AI垂れ流しの脳死botたちも
こういう使い方で軽率に作品作る努力しようね(要請)